Date: Thu, 28 Oct 2004 02:11:14 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の双子たち: ふたこい04: イチゴタルトで待ち合わせ
ペンギンにゃ、みなさん。 てひひひひ〜、Fukaponですぅ。
輝きの中のきらめき。
休みの日にわざわざ誘ってくれるなんて、やっぱりデート? 友達だからかも知れないけど、ちょっとは期待してもいいよね。
そんなことをついさっきまで思っていたのに。 確かに、ビリーのことは本当に心配だったし、困っている2人の力になってあげようとも思った。 キラちゃんユラちゃんの連れてきた子猫も、放っておけなかった。
でも、停電で抱きつかれたときに、うれしかったと言うか、喜んじゃったと言うか...。 あのときは、薫子ちゃん菫子ちゃんとの約束、忘れていたと思う。
デートを期待しているのならば、僕だって、その覚悟をしなくちゃいけないのに。 こんな中途半端だから...。 だから、薫子ちゃん菫子ちゃんは、今でも僕のことを...。
第3話は千草姉妹がいよいよ登場、そのために一条姉妹はおあずけの一話となりました(^^;
高校生でアレはないだろ、さすがに(^^;; お姉さんだぞ、お姉さん。 まぁ、お姉さんだからって妹みたい(笑)じゃいけないってこともないとは思いますが、ねぇ。 ただ、最後の最後で一条姉妹にうまく伝えてあげる、ってのは凄くお姉さんですよね。 そんな一面を観ると、あの激しすぎる人見知りも気にならなくなります(^^; 千草姉妹は案外、恋の神様?(笑
千草姉妹の仕草も含めてついにやにやしてしまう内容でしたが、またまた暗い望ちゃん日記になってしまいました(^^; あーゆーシーンって、程度の差こそあれ、誰でも経験すると思うんですよね。 私も、これと具体例は挙げられませんが、選択したあとの感情だけはすぐにでもよみがえります。 どっちを選んでも「どうしてあのとき」って想いに辿り着いてしまう。
そんなときに大切なことは、次、もう一度同じ場面に出会ったときには理想の自分になろうって決められることじゃないでしょうか。 でも、それってなかなかできないんですよね。 以前に決めたことも守れない自分を知っていて、心のどこかで決めてはみても、他のどこかでもうその結果を知っちゃっていて...。
次週は「動き出した時間」。 経験という恐怖とともに、歩き出す望ちゃんが観られるのでしょうか。
さて、ここからは明るく楽しくチェキチェキチェキ(^^;
みやびさん、デートだと見抜いてるのか?(笑。 と勘ぐりたくなってしまうのは、アレなラブコメものに染められている証拠かも(^^; あえて、みやびさんに何も言わせなかったスタッフに拍手。 嘘を現実にする、その努力は継続中のようです。
雛菊家ネタぱーと2。 ビリーですよ、ビリー(^^; 来週以降どうなるのかねぇ(^^;; るるららの気を引きながらも他の女の子と、なんてのは何を差し引いても許さない。 あそこまでやったのだから、ここは根性を魅せていただきたい(笑
最後のチェキは出番の少なかった一条姉妹。 ...堀江由衣にさりげなく色気づいた台詞を回すとは、やるなっ(笑。 咲耶の影響なんですかねぇ、これがないと逆に落ち着かない(爆
では改めて、次週は「動き出した時間」。 ついに一条姉妹が仕掛けるっ。 ピンクのルージュと純白のベールで勝負だっ(違
そして私は、千草姉妹と言葉を重ねずにはいられない。
「ちょっと羨ましいな。 」
...嘘、凄く羨ましいよっ(^^;