Date: Thu, 18 Nov 2004 02:28:40 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の双子たち: ふたこい07: 真夏の宝石箱
ペンギンにゃ、みなさん。 てひひひひ〜、Fukaponですぅ。
傷つけるのが怖いなんて、嘘。
答えはわかっている。 断ることを決めているのに、どうして言えないのだろう。 ...違う、わざと言わないんだ。 今すぐじゃなくてもいい、そんなキラちゃんとユラちゃんの想いを利用して。 手放すこともないと都合よく。
薫子ちゃん、菫子ちゃんのことが好きなのか、それはわからない。 これは本当だよ。 つきあっているわけでもない。 キラちゃん、ユラちゃんに嘘をついたわけではないんだ。 でも、キラちゃん、ユラちゃんとつきあうことは、ない。 それはハッキリしているはずなのに、迷ったふりなんかして...。 ただ二人のあたたかい想いに、浸っていたいだけなんだろ、僕は。
ついに告白っ。 なんと、桜月姉妹が。
第7話、「真夏の宝石箱」。 先週までは望ちゃん=私だったのが、今週は一変、別世界の人になってしまいました(^^; 先週の時点で望ちゃん以下だったのが響いているのでしょうか(^^;;
桜月姉妹の「好き」は突然すぎるよーな。 むろん、突然好きになるのがおかしいというわけではありませんが...。 一条姉妹と望ちゃんの間は先週からの続きだったのに、桜月姉妹は違う時間の流れに乗ってるのか? と。 今週からきっちり焼きもちを焼かれても、腑に落ちませんよね。 誰にも見せたことのない部屋に「入ってもいいよ」という覚悟がどこから出てくるのか、わかりませんよね。
といいつつも、甘い私はちゃんと考えておりますとも(笑。 同年代の友達と遊んだこともない二人、やっぱり、対人感覚が私とも違うんじゃないでしょうか。 この人だと思ったら、まっすぐ迷わず、心を決められる。 そんな純粋さが、彼女たちの魅力なのですよ(^^; そして、「好き」と表現する方法なんて知らない。 だから、とにかく大切なもの、特別なものとともに伝えた。 想いも大切で、特別だとわかってもらえるはずと考えて。
みゅぅ、いいなぁ...(^^;
あたしも告白されたいよぉ(^^;;
でも、告白されたところで、ちゃんと返事ができる自信はあまりなかったりします。
今日の望ちゃん日記もある程度は実体験から...(ぉ。
でもでも、今なら大丈夫。
絶対。
あたしだって成長しているんだから。
「今は好きだって言えないけど、それでもいいかな?」って言わせてください(爆
# 実生活で小説書かないよーに(^^;;
ところで、ユラちゃんキラちゃんは「答えは今すぐじゃなくて〜」と言っていました。 まぁ、ありふれた科白なんですけど...。 彼女たちがどんなお嬢様かを考えると、これはちょっと驚きですよね。 要は「つきあって欲しい」と言っているわけでしょ? まぁ、好きと告白したらそりゃセットになっているのかも知れませんけど、本当に深窓の令嬢、箱入り娘だった彼女たちが突然の展開でここまでとは。 そりゃ剣持さんも泣きますよ(^^;
例のごとく甘い私に言わせれば...。 「好き」を伝えるためにつきあうことも必要だと、二人の知識にはあるのかも知れませんね。
対する一条姉妹がどう動くか、次週以降が楽しみ。 望ちゃんの想いも一条姉妹にあることは明らか、あとは告白だけ...。 って、羨ましいシチュエーションだな、ホント(^^;
しかし次週は閑話となりそうです。 白鐘姉妹登場、ですね。
さて、今週もチェキチェキチェキ。 の前に、にやにや...。 帰ってきた、亞里亞ちゃんチェックぅっ!
スーパー「亜鈴屋」、これはやはり、「ありあ」と発音すべきでしょう(笑。 こんなところで亞里亞ちゃんと再会できるな、ん、て、っ。 妹に亞里亞ちゃん、恋人に桜月姉妹。 毎日が幸せ、いや、もう日常が見えないんだろうな(^^;;
その亜鈴屋に子どもたちだけで行かせた、みやびさん。 やはり気づいていましたか...。 一条姉妹と両思いだと察しながら、桜月姉妹とも...。 剣持さん相手にそこまでやるとは、できるっ(笑。 それでも下手に前に出さない演出には、今週も拍手です。 今年のBest Animation候補は伊達じゃありませんね(ぉ
演出のうまさと言えば、告白シーンは素晴らしかったです。 部屋の照明に赤みを入れて、二人の想いを演出...。 こーゆーの観ちゃうと、色彩検定2級を受けないとならない気がしてきます(笑。 どうしても子どもっぽい桜月姉妹も、色の力を借りて言葉に魔法をかける。 素敵、ですよね。
さて、次週予告ネタはすでに出してしまったので、最後にはCDネタを(^^;
PS2版『双恋 -フタコイ-』の主題歌CD、『FU・WA・RI 告白』が12/22発売とCMで流れておりました。 とっても期待しているので、今からホントに楽しみです。 CMで聴く限りも音の雰囲気は双恋 character song seriesと同様、素直なお歌に仕上がっていそうです。 シスプリでは音質面で低い評価にとどまっていましたが、双恋ではリファレンス盤誕生となるのか?(^^; 素直な音、そしてボーカル中心、楽曲はフラットなバランス、これだけで"4"は狙えるぞ!
では、お休みなさい、キラちゃん、ユラちゃん(^^;
最近仕事では最悪としか言いようのない状況に陥っていますが、双恋のお歌でも歌っていれば何とか乗り切れるでしょう(爆。 とゆーか、歌って乗り切ろうとしています...(^^;;