Date: Thu, 25 Nov 2004 02:20:37 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の双子たち: ふたこい08: 白いスケッチブック
ペンギンにゃ、みなさん。 てひひひひ〜、Fukaponですぅ。
変われずにいる僕に、どうして。
あれから、キラちゃん、ユラちゃんの態度は明らかに変わった。 ことあるたびに、何もなくとも、僕のそばに来て笑顔で話しかけてくれる。 まるで、薫子ちゃん、菫子ちゃんみたいに。
そんなつもりはないけれど、おそらく、僕の態度も変わっている...。 どうしたらいいのだろう。 こんな状態のままでいいのか。 そんな気持ちが、隠しているつもりでも表れている...。
うまく言えないけれども、彼女たちに何かしてあげなくちゃならない、そんな気がするんだ。
...彼女たち。 キラちゃん、ユラちゃん。 薫子ちゃん、菫子ちゃん...。
第8話、技ありの一話でしたねぇ。 白鐘姉妹ラブよっ! なお兄さんには申し訳ございませんが...(^^; 白鐘姉妹をこれだけ効果的に投じてくるとは、素晴らしいとしか言いようがありません。
誰にでも優しい、ただ単に優しい望ちゃん。 そんな優しさという光に包まれる双樹ちゃん、優しさという影を見抜く沙羅ちゃん。
望ちゃんの優しさ、桜月姉妹の気持ち、一条姉妹の想い。 素晴らしく婉曲に描いたものです。 特に最後の沙羅の科白は、望ちゃんにも響いたんじゃないかなぁ。
「他の女の子全部とキッパリ別れて、双樹とつきあえ。 」
そして、今のままでいいのかと悩んでいた望ちゃんの、本当の気持ちも、この言葉の通りなのではないでしょうか。
実際のところはわかりませんが、あと5話というわずかな時間の中で、本当に効果的に白鐘姉妹という穴を埋めてきたなぁ、と。 大畑シスプリで果たせなかった夢が、今、ここに?(笑。 方向性こそ違いましょうが、これは大変な作品になってきましたね。 素晴らしいですよ、富沢監督。
とまぁ、まともな話はこの辺で(^^;
一条姉妹ですよ、問題は(笑。 出番少ないなぁ、じゃなくって、余裕だなぁ(^^; あの余裕がどこから来るものなのか、んー。 先週までは望ちゃんにとりつく桜月姉妹を観てやきもきしていた様子でしたけどねぇ。 妙にぎくしゃくした関係ではなくなって、逆に気になる雰囲気ではないと判断したか。 もしくは、望ちゃんの微妙な変化を読み取って、望ちゃんの想いは桜月姉妹にないと踏んだか。 いやぁ、後者だったら恐ろしいというか、可愛くないって雰囲気で可愛いというか(^^;;
むろん、あたしは桜月姉妹を選びますけどねっ(^^; 今日は頭からずっとべたべたに甘かった(^^;; 傘を一本渡してくれるシーン、最高ですよ。 あそこで三人で一つの傘を妄想するのは素人ね(ぉ。 純粋無垢、天衣無縫、箱入り娘な桜月姉妹は、望ちゃんだけを、一番大切に考えてくれるのですよ。 その気持ちを真っ先に察してあげられないようでは、キラちゃんユラちゃんはあげられませんね(笑
素敵ですよね、桜月姉妹の想い。 本当にまっすぐで。 大好きな人のために、大好きなことをする。 それで今がとっても楽しいなんて、どれだけの人が言える科白でしょうか。 ...どうですか? そこのあなた。 ちなみにあたしは言えますよ(ぉ。 大好きなあたしのために、お洋服を作ったり、文章を書いたり...(爆。 いいんだよ、あたしの恋人はあたしなのぉ。
と言いつつも、こうなってくると先々週まで同じ立場だった望ちゃんがとても恨めしい(^^; あたしはどこで、階段を踏み外したのだろう(^^;;
今週は全編にわたり秀逸な出来でチェキするポイントもありませんから、とっとと次回予告(^^;
文化祭と言えば後夜祭、そんなお話になりそうな「夕焼けのパステル」。 二人だけの後夜祭、か...。 はぁ...。
そんなため息ばかりのあたしに朗報! 2/12に双恋のイベントがっ(爆。 バレンタインにイベント入れるのやめてくれよ(^^; 古くは(?)桜井智さんからの伝統らしいが(ぉ。 チケットの前売りはanimateにて12/12からか。 よし、翌日にでも仕事抜けて買いに行こう、って、ぁー。
12/12から、沖縄に島流しの予感...。 そして、年末も沖縄か仙台かも...。 番組改編期3期連続館山のあとは、沖縄/仙台ですか(苦笑。 仙台だったら水曜日だけ最終/始発新幹線を利用して双恋を観に帰ってこようと思っていたんですが...。 12/12の日曜から水曜前後まで、沖縄は避けられない見通し。 んー、双恋レポート、どーしよ。
何組もの双子に好かれるものあれば、つかの間の幸せを仕事に奪われるものあり。 ま、何とかやりますよ...(涙