今日の妹たち: CD: 初恋日和

Date: Mon, 03 Nov 2003 16:13:51 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の妹たち: CD: 初恋日和

 ペンギンにゃ、みなさん。 てひひひひ〜、Fukaponですぅ。

 Puppy'sのデビューシングル『初恋日和』を発売日である昨日、11/2に入手いたしましたので、チェキチェキ。

 内容と外装から。

  1. 初恋日和
  2. 僕は犬だよ
  3. 初恋日和(Off Vocal Version)
  4. 僕は犬だよ(Off Vocal Version)

 12cm CD、薄型ケース。 ジャケットにはPuppy'sの3人を描いたイラストが入っています。 そして、ビーグル犬に「Puppy's」と刻まれた、Puppy'sのロゴらしきものも確認できます。

 いずれの曲も「妹の妹」らしく、元気なお歌となっております。

 ファーストトラック「初恋日和」は、初恋に揺れる毎日を、犬の行動になぞらえて表現した歌詞となっております。 曲も初恋のイメージにぴったりの、切ない感じの雰囲気。 しかしまぁ、「初恋」でこーゆー切ない感じに仕上げていいのか、っつー疑問もありますが(^^; 明るく楽しいだけでもよかったのでは? と(^^;;

 ところで、リーフレットの歌詞、誤変換があるよーな。 「嬉しくて降るのが好き」って、「嬉しくて振るのが好き」だと思うんですが、いかがですか? >>作詞担当の只野さん

 セカンドトラック「僕は犬だよ」は、雛子&白雪のお歌「Hearty Party」のようなカントリー風味なお歌。 キングレコードのディレクター、しゅくり氏(漢字表記不明)曰く「アヴァンギャルドなタイトル」を持つこのお歌も当然、犬の行動が歌詞に埋め込まれています。 とゆーか、犬そのものでかなりおバカなお歌...(^^; 愛される犬の日々を綴ったものなのでしょう。 ここまでアレな歌詞なのに、歌声のアレ度合いが低いのは残念です。 派手にはずせよ(笑

 「初恋日和」の方があたしの好みでしょうかね。 切ない雰囲気を漂わす楽曲、しかし、よく聴くとアレな歌詞。 そして、大してうまくない、ハッキリ言えば下手なお歌。 これだよ、これ(笑

 なお、イベントレポートでも書いちゃいましたが、いずれの曲も、3人が同じパートを歌っています。 これはPrits以下です(笑。 だからこそ、Pritsほどはずしていないのかも知れません(^^;

 最後に、毎度おなじみ音質チェック。

 言うまでもなし(笑。 でも、キングレコードの音も時代の流れには乗っているんですよね。 ほら、ワイドレンジで解像度が高いっつーの? そんな感じを基調に、ダメな音になってますから。 結局ダメなんですけど(^^;

 ...「初恋日和」を脳内で流行らせておくと、仕事がはかどるのよ(謎