Date: Mon, 18 Feb 2002 00:02:35 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の妹たち: Radio 20: 抱きしめられるのは、形代だけど
ペンギンにゃ、みなさん。 どもども、Fukaponですぅ。
抱きしめられるのは、形代だけど。
夜着を縫いながら、時々抱きしめちゃったりする春歌。
本当は兄君さまを抱きしめて差し上げたいのですが、それは...。
そう思っているのでしょうか。
...わからないでもないです（^^;
日頃から兄君さまに尽くすために精一杯ガンバる春歌ですが、やはり、時には甘えたい。 そんな感じの内容でした。
...はぁ、やっぱり...。 もうお姉さんな春歌もやっぱり言うんですね。 一緒に寝たいと（^^; ん〜、年齢や性格に応じて、ここのおねだりを変えた方がうまいと思うぞ（^^;;
今日の「Sister Princess オリジナルストーリー 〜お兄ちゃんといっしょ〜」はゲストのかかずゆみさんが演じる春歌でした。 ん〜、なんつーか、毎週似たり寄ったりの展開で、レポートの方に限界がきてるような（笑
早速注目ポイントをチェキぃ〜っ。
まずは、今日のゲスト、かかずゆみさんのファッションチェックから。
...花穂ちゃんが糸の解れを発見（^^;
ん〜、なんだかなぁ（笑。
まぁ、映像伝送はないんですけどね（^^;;
さらに、胸のところだけボタンが取れちゃったお洋服を着ている夏子様。
おひおひ、ちょっとそこまでいくと、どーかと思うぞ（^^;;
次はいわゆる普通のお便りコーナーをチェキ。
「皆さんは何か習い事とかされていましたか」との質問に、意外な答えが返ってきました。
かかずゆみさんはなんとびっくり「サーカス芸」なんつーものを習っていたそうです。
「綱渡りが得意だったの」とおっしゃっていましたが、なんともこれまた、レアな習い事...（^^;
望月花穂ちゃんもなんとびっくり「空手」を習っていたそうです。
ちょっとだけとのことですが、ん〜、意外すぎます（笑。
で、まぁ、桑谷夏子様は以前もふれたようにスイミングスクールへ通っていたそうですね。
ん〜、あまり萌えないって噂（謎爆
そして、今日の本命、Pritsのミニプリをチェキっ。
まず、「Private Emotion」へのそれぞれの思い入れから。
夏子曰く「難しかったです」、花穂ちゃん曰く「Pritsの愛情を受け取ってください」、水樹奈々さん曰く「一体感が出ている曲を感じてください」、小林由美子曰く「これ以上ごちゃごちゃは言いません」とのことで、まぁ、曲がオンエアーになりました。
都会的な洗練された雰囲気でまとめられた「Private Emotion」は、Pritsのサードシングルとして、Prits独自の世界を完成させるものとして十二分な出来でしょう。
ファーストシングル『Sakura Revolution』から挑戦を続けてきた「クールな楽曲」の完成系とも言えます。
また、新たな挑戦への第一歩とも言えるのではないでしょうか。
Pritsとしてはゆっくりめのテンポの中に、無理ない大人っぽさを感じさせる楽曲。
その無理なく大人っぽい楽曲が歌詞と相まって、女の子と言うには大人で、女性と言うには幼い、微妙な女の子像を創り出しています。
これは、シスプリから生まれて、「妹」という「可愛い女の子」のイメージを捨てきれなかったPritsにとって、大きな飛躍だと言えましょう。
この飛躍を確実なものとしているもう一つの要因は、楽曲、歌詞ともに「Sister Princess」の歌う曲に、同じ流れの作品がないことです。
今までとは全く違った曲を歌うことで、彼女たちはPritsとしての独立に成功したのではないかと思えます。
なお、ボーカルラインの安定性に関しても、さすがと言わせる出来になっています。
十分にソロパートを確保しておきながらも、大きな乱れのない、安心して、イヤ、期待して聴ける仕上がりとなっています。
はい、そろそろお別れの時間です。
ええ、かかずゆみさんがゲストだというのに、大して見所のないトークばっかでした（笑。
最後のお知らせはチェキしておきますかね。
ご存じかと思いますが、4月からの新番組『東京ミュウミュウ』で望月花穂ちゃんとかかずゆみさんが共演なさります。
ぁ〜、またお金がぁ（笑。
...土曜日の朝8時って、ん〜、今までなかった枠ですねぇ。
...どこからCD出てくるんだろう（^^;;
おやすみ、お兄ちゃん。