Date: Mon, 21 Oct 2002 01:24:52 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の妹たち: 渡せない手紙 02: 本当は見つめて欲しいから
ペンギンにゃ、みなさん。 どもども、Fukaponですぅ。
本当は見つめて欲しいから。
花穂ちゃんには、将来の夢がたくさんあります。 その夢はすべて、お兄ちゃまのために、お兄ちゃまの素敵な笑顔が観たくて、お兄ちゃまと一緒にいたくて、やってみたいこと。 だから、一番の夢はお兄ちゃまのお嫁さんになること。 そう、決めているのに、お兄ちゃまに言うことはできない。 ひたすらお兄ちゃまのために、そう思っている花穂ちゃんですが、どこかで気付いてしまったのかも知れません。 お兄ちゃまに見つめて欲しい、そう思うがあまり、お兄ちゃまと一緒にいたいのは、自分だけなのかも知れない、と。
第2話は花穂ちゃん。 ...あのぉ〜、このラジオドラマって、実は「結婚したいです」っつーことを伝えるための手紙、ってシリーズだったりするんですか?(^^; 今日も結局、将来の夢は「大好きなお兄ちゃまのお嫁さんになることです」などとまとめていたんですけど(^^;; 恋人として、ではなく、妹として、とゆーテーマで掘り下げた方が、妹の実在感が増すし、温かな血が通ってくるんじゃないかなぁ、と思うんですが、ま、こんなまともなことをわがまま櫻子様に言っても無駄か(苦笑
さて、花穂ちゃんの気持ちこと、冒頭のモノローグっぽい文章は、かなり曲げた内容となっております(^^;
まぁ、先週も書きましたが、このドラマのレポートのテーマは「陰影」っつーことで、こんな感じがちょうどいいかな、と。
ちなみに、私自身は、このような気持ちになったことはあまりありません(^^;
早いうちから「自分のために」っつーことを徹底して考えていたようなろくでもない人間なので(笑。
って、これだけだとあまりにもひどい人間なので、ちゃんと補足を入れよう(^^;
その後、「他人のために」っつーことも考えるようになりましたが、考えるときにはこれまた徹底してひたすら「他人のために」と考えちゃいます。
...考える、とゆーより、それしか頭に入ってない、って感じかも(^^;;
事に当たる際に、その意義を複雑に考えるようなタイプではないようです(笑。
まぁ、なんつーか、「やりたい」と思えることであれば、それがなんであれやれちゃう人なんですよ、うんうん(^^;;
そーゆー意味では、実は花穂ちゃんと似た点があるのかも知れませんが、私は何もない廊下で転けま...すね(爆
電車内でチェキした今週こそ、先週チェキし損ねたお別れの科白で、皆様とお別れです(^^;
ばいばい(笑