Date: Thu, 27 Sep 2001 01:55:29 +0900
From: Fukapon
Subject: 今日の妹たち: 約束の島
ペンギンにゃ、みなさん。 どもども、Fukaponですぅ。
そして未来へと、ともに。
自らの道を決めるために、かつての理想と、今の現実とを確認した航。
そして、現実を選ぶ自信を得た。
僕の1年間は、無駄なんかじゃない、やっぱり大切なんだ。
そして、お兄ちゃんを信じながらも、自分を信じ切れず、不安になることを避けられなかった妹たち。
お兄ちゃんが戻ってきて、やっぱりお兄ちゃんがいないと、と思っちゃったかな。
まぁ、妹です、お兄ちゃんに甘えてみるのも良いかも知れません。
いくらお姉さんの、咲耶や可憐でも。
ところで、可憐がずぶ濡れになったのにもかかわらず、ウェルカムハウスに帰る前に乾いてしまったのはいただけませんね(^^;
濡れたまま帰って、咲耶に追求されるお兄様と可憐ちゃんが観たかったのに(爆
観たかったと言えば、強化版実写OPとか...(^^;
まぁ、今回はOP自体が切られちゃいましたが。
半年間、いろいろありましたが、とうとう最終回。
この辺でまとめておきましょうかね。
前夜祭での、読売広告社の担当者さんの気合いが入った一声は今でも忘れません(^^;
そして、その翌週から流れた、驚愕の実写OPも(^^;;
ウェディングドレス姿の誰か、わかっていながらも咲耶だとはにわかに信じがたいものがありましたよ(^^;;
まぁ、とにかく、あまりのひどさに笑わざるを得ないな...、とゆー場面が結構あったわけです。
それでも、私は前半12話までのシスプリが好きでした。
妹たちとお兄ちゃんの関係を築く過程が、ゆっくりと、でもしっかりと描かれていたと思います。
今日の最終回を観て、やはり思いましたね。
燦緒を突き動かしたものは。
帽子の少女を今まで忘れていた理由とは。
いったい何だったのだろうと。
確かに、ある程度の想像はつきますし、想像に任せようというお話なんだとも思います。
それでも、13話以降で1キャラ1話という、無難とは言え前半との整合性を欠く形にしてしまったことが、最終回に負の遺産を残したとしか言いようのない面があると思います。
ここ2,3回で、急に帽子の少女は再登場、燦緒はやたら派手に動く、では、ねぇ。
強引に話をつなげたような感じがしてしまうのは、否めないところでしょう。
できれば、1話から12話までを担当した大畑さんが描く、妹たちとお兄ちゃんの成長物語を観てみたいな、と思ってしまいます。
むろん、大畑さんから監督が替わったから作風が変わったとわかっているわけではありませんけど。
そんな気がしてならないのです。
ま、そんなこんなで最終回でしたが、ありますよ、亞里亞ちゃんチェックぅ〜っ!
亞里亞ちゃん、これからはずぅーっと一緒だよ。
ゆっくり、ゆぅ〜っくりでいいんだよ。
もう、離れないから(はぁと
はい。 もう、これしか言うことはありませんよ...。 やっぱり、一緒にいたいな、とゆーのが一番大きな気持ち。 好きだから一緒にいたい、大切だからそばにいて欲しい、それだけで良いじゃないですか、ねっ(はぁと
さて、次回予告、がないんですよねぇ(^^;
でも、次回予告めいたものは入ってましたね。
10/7から文化放送で毎週日曜2300よりラジオ番組が始まると。
どうも2300-2330の30分枠ですなぁ。
...かつて、パイオニアが持ってた枠か(古。
ま、期待しちゃおうかなっ(^^;
そして、このレポートも続く、かなっ?(^^;;
ぁ、そうそう。 『Kaleidoscope』は発売日の9/29に入手予定でございます(^^; いやぁ、期待しちゃうなぁ(笑。 いろいろと(爆。 そして、同時に、確か10月末発売のDVD1巻も予約を入れてくる予定。 ...映像特典つくらしいんで(^^; 何かはわからないのですが(^^;;
では、また。
次はラジオ番組のレポートで、かな?
その前にKaleidoscopeレポートで、かな?
とにかく、近々(笑