2001年、最高のゲーム作品に贈られる賞。
"Lovely DISC 2001"
LD2001選考委員会メンバーそれぞれが、自信を持って推薦する作品たちである。
なお、「2001年プレイした」ゲームであり、2001年発売のゲームばかりではない。
2000, evolution
巫女さんですねー。いやぁ、なんともいえません(笑)
ただ、ヒロインの中に雛がいるのはどうかと思いますよ(ぉ。
案の定ちっちゃいし。あ、でも年上なのか…。
選択肢自体はかなり簡単で、しかもセーブできる回数もかなり多いので、
プレイ中に特に困るようなことはないと思います。
らくちんポンなゲームですね(笑
絵もまぁそれなりに安定してますし。
ただ、メインヒロインのところで必ずフリーズするのはなんででしょうかね、
evolutionさん(^^;
メインなんだから、そのくらいは対処してほしかった…。
2000, DISCOVERY
やっぱり他人の物っていいですよね〜
奪い取るのもいいしさぁ美味しいしね(笑)
とくにキャリアウーマンは最高だった。
2000, Overflow
地雷ギリギリな感じがとても気持ち良い。マゾなのだろうか私(^^;
凶悪なまでのプラグ管理でチャート無しでのクリアは不可能、
救われないエンディング、萌えない妹、最悪な主人公と地雷要素満載ですが、
なんだかすべて笑って許せます。
碧様万歳。
1999, ちぇりーそふと
絵が綺麗。私好みのヒロイン。あまりにも多岐にわたるエンディングの数。
明らかに他の作品にも使われている脇役達。
ちぇり〜そふとらしさを存分に発揮した作品だと思われる。
もうちょっとゲームにやりがいがあればコンプリートしようとも思えるのだが、
ジャンルがジャンルだけに間延びしてしまった。
CGは全部出したんだけどねぇ。
何度ミルテ姫に刺し殺されて、二人のヒロインに自殺された事か(^^;
蛇足であるがちぇり〜そふとには珍しくCD-ROM一枚というのがプラスポイント。
2001, colors
言うまでもなく、タイトルで買った一本(^^;
メインヒロインがまるでコレクター・アイってのも重要(^^;;
とゆーわけで今年の地雷候補だったのですが、これがやってみてびっくりです。
魔法少女の名から連想されるぬるさはいっさいなく、ハードボイルドに展開されるストーリー。
ストーリーに仕掛けられた謎は、最後の最後まで謎のままで、プレイヤーを楽しませてくれます。
新進気鋭のメーカーが制作した、たいした評判にならなかった作品。
キャラクターボイスなし、BGMも大したできではない。
大きな売りがないのですが、卓越したバランスが作品の完成度を引き上げています。
...ただ、触手はいただけないですね(^^;;
2001, ルネ
身請けによって主人公の下へ来た女の娘を調教するというどこにでもありそうなゲーム。
が、しかし、いやいやこれは萌えますよ♪
なんといっても声優さんの実力でしょうか、ちょっと幼い嬌声が妙にHな感じをそそり、
グラフィッカーの実力とがあいまって素晴らしいハーモニーを奏でる今年最高の逸品。
Hシーンもボリューム申し分なくEDも様々にバリエーションがあり楽しませてくれます。
ただ惜しむらくはインストール容量1GB以上要求する点と、バグが多すぎる点でしょう。
プレイの際はメーカー提供の差分による修正をお忘れなく。
2001年、最高の地雷作品に贈られる賞。
"mine -JIRAI- 2001"
LD2001選考委員会メンバーそれぞれを、容赦なく爆破した作品たちである。
なお、「2001年プレイした」ゲームであり、2001年発売のゲームばかりではない。
EZ = 2001, Riddle Soft
ゲーム性もへったくれも節操もない作品。
ハム太郎 = 2000, ねこねこソフト
ヒロインの幼馴染に乾杯!!! やって3分で脱力した・・・
なぎ = 2001, age
どの女の子をクリアしても鬱になる。
TO-RU = 2000, ベンテン
攻略もナニもあったもんじゃない。