Date: Sun, 18 Jun 2000 04:06:48 +0900
From: Shigeki Morizane
Subject: PARTY NIGHT は異臭騒ぎ 後編 (^^;
こんばんわ、みなさん!しーちゃんですぅ!
というわけで、異例の後編第一部...
■扉の先には...
扉を開けるとその先には見たことのない世界が広がっていた。
なんと、床が見えない(^^;入り口には半月以上の新聞の山。
散乱するケーブル類。
部屋中に散らばるティッシュ達...(^^;;そして異臭。
このときほどタバコを吸いたいと思ったことはなかった。
ここ数ヶ月まともにタバコを吸っていない私がタバコを吸う方が良いと思うくらいの空気なのだから(^^;
いざ、PARTY
NIGHT幕開け...。
■掃除1
F嬢の一言で始まった掃除だが、まずは床に散らばるゴミと新聞の除去から始まった。
さて、F嬢ががさっと取り捨てようとすると、「あ、それまだ読んでないんで...」の一言。
そこで我々は日付をチェック。
なんと二週間前の代物だった(^^;新聞は毎日読もうね!
なんて思いつつ片づけていくと、なにやら書き置き発見!見ると、いーじーママのものではないか。
なになに、「掃除しなさい!」...(^^;
いかにも殴り書きってかんじがしてママの気持ちが表れていた(^^;;あれ?これがあるということは、ママが来たんだよね。
なんで部屋が汚いの?これってママもあきれて帰っちゃったってこと?(^^;;そんな憶測が飛び交いながらも、立入禁止区域での作業は続く...。
■掃除2
内部を掃除するために、私とF嬢の二人は、単身その穴の中へと体を潜り込ませていった。
おびただしい臭いと、湿る洗濯物の中で我々は黙々と作業を開始した(^^;さて、たかだか六畳一間ミニキッチンの部屋からでるゴミおよそ70KG。
よくぞこれだけというものが集まった。
そして、その作業中F嬢はいろいろと...(^^;;
■そのころあちらでは...
そう、残りの二人はどうしたかというと、我々の持ち金全てを握りしめ、堀之内はドンキホーテへと買い出し紀行に出かけていた。
何をしにいったかって?とうぜん、彼の生活においてことごとく足りないと思われるものを全てを買いに...だ(^^;>>takaちゃん詳細よろしく。
■燃えるぜ、ケーブル(^^;
部屋と人間に似合わずやたら高級なビデオが鎮座。
しかし、その前にはめくるめくケーブル類。
使用しているものからしていないものまで、区別なく雑多に配線されている。
当然、電気関係にはうるさい私とF嬢の居残りお掃除部隊、全ての配線のリメイクを始めた。
コンポのスピーカーと言う高級スピーカーを所有しながら、何故かPCからは安ミニアンプへと直結。
これでは音の悪さを云々言う余地はない。
このあたり、人間の質も影響しているのではないだろうか?その他の機材をよく見るがいい、一般の上を行くものばかりである。
スカパーはあるし(^^;
そんなことはおかまないなしに、私とF嬢はFEELとともに配線をしていく。
「深澤、裏まわすよぉ〜」、「おっけぇ〜」。
こんなやりとりが繰り返されていたのだった。
そんなか当の本人は何をしていたのだろうか。
今となってはそれを知る由もない...。
■ウェイクアップしないクロックアップ(^^;
掃除が一通り終わり、買い出し部隊の帰着を待つ間、F嬢はいーじーのメインマシンのクロックアップに取り組みだした。
...が、電源が入らないという笑い事に直面!この笑いどころに一人あせったのは作業中のF嬢ではない。
ましてや私など、我関せずと言った感じでMDの音質調整に入っている。
そう、一人顔が青かったのは某いーじーである。
そんなギャップのある光景に苦笑していたのは我々二人だったのだが。
いろんな箱を開けては取説などを引っ張り出すいーじー。
ピンセットもないため、F嬢は素手でジャンパー作業。
途中指をジャンパーでさすも、作業終了。
なんなく復活を遂げたのだった。
彼にとってF嬢を信じないものは救われないと思った瞬間だったことであろう(^^;
■洗い物
掃除その他が終わり、私も手が空いたので、とりあえず残された洗い物を決行。
昨日使用した食器だと言うが、水につけないでおいたお椀には、ご飯粒がこびりつき堅くなって私の手には負えなかった。
飯も買ってくるよういってあった買い出し部隊から、スパゲティーとコロッケをかってかえる連絡あり。
いーじーは食べるものは全てレトルトであると思っていたらしい。
それを自炊と言いきってしまうあたり、田舎ものの一人暮らしは大変非健康的であるように思うのは私だけだろうか。
ま、人にもよるだろうが。
すいません、もうパワーダウン(;_;)
takaちゃん、あとはあなたのいるところなんでよろしくぅ〜!
おやすみ(はぁと