from Fukapon
流行語大賞選考委員会にて、早い段階で反対もなく決定した。
本来は「DiamondのD」であり、三菱グループを象徴する言葉である。
しかし、製品不良やリコールが連発してしまった三菱にとっての「D」は
「泥沼のD」でしかないのではなかろうか。
そう考えられ、Fukapon氏によって考案された言葉である。
J-PHONEの携帯電話機種の中で唯一フリッパーを導入している三菱。 私が最初に買った携帯はJ-D01でした。 理由はフリッパーがついてたから。 私は大好きですよ。 フリッパーのついていないJ-D04なんて、あんなの三菱製品じゃないですよ、えぇ。 でもね、J-D03、初回生産品でリコール騒動になり、この前は基盤変形。 修理したからもう大丈夫だろうと思ったら、今度はアンテナトラブルですか、三菱さん。 もうさすがにいやになりました。 これも泥沼。 だから機種変しましたよ。 とっても高かったけど。 で、今の機種はJ-D05。 もうだめだめですね。 きっとここから抜け出せない。 これぞ泥沼。 あぁ泥沼。 (N田氏*1)
さすがはMITSUBISHI。
購入から半年たたずしてエンジンが走行中に止まるという始末。
本当に命がいくつ合っても足らんぞ、セディア(^^;
購入一年目に二回の病院行きはさすがに救われないですな。
まさに泥沼。
同じ泥沼なら走るランサーより運べるminicabを選ぶべきかと(ぉ
とかなんとかいっちゃってもほんとは心から愛しちゃっているわ、泥沼(はぁと
強いて言うならばMITSUBISHIのディスプレイも同時期に逝っちゃったんだよねぇ。
(M實氏)
コンピュータ向けディスプレイでは*2ブランドイメージを築きあげた某M社。
しかしながら携帯電話シリーズDの市場での評価は芳しいものではない。
N田氏の"D"も電池の残量表示があてにならない、メールがおそろしく遅延するなど不安定な動作は一部で好評であった。
それでもDを購入してしまうN田氏。
これがの泥沼のDがたる所以と言えよう。
(なぎ氏)
まあ、一種の信仰の問題ですか? (T中氏)
RD17GII Clearは最高のディスプレイだったよ。
17インチディスプレイとしてはなんの不満もない、素晴らしい製品だった。
でも、17インチでは小さすぎたんだよ。
ごめんよ、デュアルディスプレイにするために、私はNANAOのLCD*3へ移行してしまった...。
三菱が嫌いになったわけではないことを、忘れないでくれ...。
(Fukapon氏)
from Fukapon
某M實の犯罪めいた女性騙し手口の失敗を表現した言葉。
ここで言う投機とは、やはり今年の流行語大賞にノミネートされた
「delayed exploitation arbitrage(遅延搾取裁定)」のことである。
これは、はじめに食事でもおごっておいて幻想を見せて、
あとでたっぷり金銭を搾り取ってやろうという悪質な手法である。
from 『シスター・プリンセス 前夜祭』, project KAIGO
project KAIGOのごく一部メンバーの間で大きな期待とともに放映開始となった『シスター・プリンセス』。
その第1話を控えた前の週に放映された実写番組が『シスター・プリンセス 前夜祭』。
そして、ロケ地として使用されたのが「多摩川」である。
その後、多摩川と言えばシスプリ、という妙なつながりがさらに、
多摩川と言えば桑谷夏子*4、というさらにおかしなつながりにもなり、大ヒットした。
「投機に失敗」
ノミネート言葉の内容がほとんどわからないんですけど、
大賞に推すとすれば、唯一全容を知る「投機に失敗」でしょうか。
すいません、コメントは差し控えさせて頂きます。
(ハリー氏)
「投機に失敗」
まぁね、ネタになる分には構わないお話なんだが、
個人的な問題として非常に不思議ちゃんだったなっていう印象があるので。
(M實氏)
「投機に失敗」
当時はいろいろ言われたけど、今となってみて考えれば、私は感謝されるべきだよな。
彼をここまで押し上げたのだから。
(Fukapon氏)
「多摩川」
これはやっぱり「多摩川」でしょう。
多摩川と聞いただけで、あの作品の前夜祭から本編までの内容が走馬灯のように思い浮かべることが出来る。
しかも、派生的に出来上がった言葉をも網羅*5している。
これだけでも選ぶ価値があるというのに、もう一つ重要なことがある。
それは何より世間で認識されている意味とは全く違うところです。
これにより世間と会合との間における、大きな隔たりを再認識することが出来るのだ。
よって多摩川を推薦しておきます。
(T澤氏)
「多摩川」
「じゃ、多摩川で」と言うのが、今年のお決まりになっていたような...。
「多摩川」の言葉に限らず、今年はシスプリ関連にとても元気がありました。
その原因は、某F氏がやたら盛り上がってたからだろうなぁ。
亞里亞ちゃん可愛いもんなぁ...*6。
(Fukapon氏)
昨年、一昨年と比べ、project KAIGO独自の言葉が大幅に増えたことが目立つ。
以前から指摘されていた「周囲と互換性の低い語彙」がここで明らかになるとともに、
年々深刻化していることを伺わせる結果となった。
また、「周囲と互換性の低い語彙」の存在分野は幅広く、日常の会話ですら、
周囲との整合性をとれない可能性が考えられるほどである。
当初「真の流行語を記録に残そう」と始まったこの流行語大賞であるが、 現在では、「真」がproject KAIGOにあるのか、少々混乱状況にあることは否めない。 しかしそれでも、実際に利用され、記憶に残った言葉が選考されていることは確かである。 どの言葉に対しても「それ、流行ったかぁ?」などという疑問が出てこない点で、 当初の目的への道を着々進んでいると言えるかも知れない。
「冬服眼鏡っ娘党」
F嬢の独断と偏見により成立した発言与党。党員は1人いるとか、いないとか。
この党の策略により会合の人員募集ポスターのうちの一枚は、党員募集の
お知らせになっていたことは、公然の秘密。
ちなみに、そのポスター用の絵を描いてもらうために、
イラストレーターに頼みに行ったとき、依頼内容を聞いて微妙な顔をされたことは、
あまり会合内でも知られていない。
(N田氏)
「冬服眼鏡っ娘党」
思えば新歓でこのビラを配ることから始まった*14んだなぁ。
(ハリー氏)
「冬服眼鏡っ娘党」
最近じゃぁブレザー系の学校が多くなって冬服制服を着ている子が少なく、
たいていの子がベスト着用で希少価値が高まりつつあるので、
ここで保護対象可をきぼ〜。
(TO-RU氏)
「トナー切れ」
まぁこの時は来るべくしてきたというかなんというか(^^;
っつーか刷りすぎなんだよねぇ、勧誘用チラシ。
星華*15が...基、成果が表れないから悲しくなるわ。
(M實氏)
「PLEXTOR」
生身の女の子以外のじゃじゃ馬は遠慮願いたい。
...ってゆーか、CDは丁寧に取り扱おうよ。
(Fukapon氏)
「花音」
...りぼんも会合のネタ用にカスタマイズされているのか?(^^;
(M實氏)
「KAIGO Standard Time」
ほぼ忠実に守っている自分が悲しいわ。
最近はもう少し後ろの後ろにシフトしてきており、朝と夜の境がなくなりそうな今日この頃(^^;
(M實氏)
「TeX」
コーチ*16をF嬢陣営に引き入れた、最強の武器。
はてさて、彼は超えてしまった一線を戻ってこられるのだろうか。
(N田氏)
「4アマ」
今年、新たな合格者が生まれ更なる勢力拡大に成功したハミングハート、
夏と冬に臨時開設される"有明移動"の情報の価値に疑問符が打たれるも、
なりゆきで続行決定。
基本的には丸覚えの4アマ試験であるが、
基礎電気理論、物理学実験などの受講に大変役に立つと好評。
(なぎ氏)
「20万円」
これはギャグだと思うよ。
液晶ディスプレイのデュアルという誰もやったことが無い*17、という事を心の支えにして何とか自分のアイデンティティーを保っている感じをうけるね。
ん〜けなげだね〜。
(T澤氏)
「ごーごー」
体育が一緒の女の子の声が望月花穂ちゃんそっくり(^^;
(なぎ氏)
「実写」
高校時代の1ページがよみがえるな...。
深夜のアニメで、どれだけの点数を失ったのだろう。
ま、得たものの方が大きいことは事実(ぉ
(Fukapon氏)
「兄やぁ」
これは流行じゃありません。
永遠です。
そう、愛は永遠の輝き。
...よりも、甘いものの方が好き?(笑
(Fukapon氏)
「チェキ」
12人の妹の中で最も特異なキャラである四葉。
彼女の"Check it!"の意味に捕らわれないチェキの使用は
「語尾チェキ」という新たなな用法を開拓した。
三連スタックして「チェキ! チェキ! チェキ!」なども大変有効な用法。
(なぎ氏)
「チェキ」
俺が今受講している公務員講座の行政法の先生がことあるごとにこの単語を乱発するため、
授業に身が入らない今日この頃。
意識して言ってるのかな〜?
(T中氏)
「ぷち家出」
これって12冊の中に出てくるアレ?
仮にそうだとしたら、わかる全くいないんじゃない?
(T澤氏)
「お兄ちゃぁん」
私としては一番笑えて、かつ普遍性があるものとしてこれを推薦させていただきます。
もとはといえば近鉄がヤクルトにぼこぼこになってしまって嫌気がさしたエッチ氏が
野球の代わりに見たというアニメの中にでてくる台詞だそうですが、
どうやらそれが現実の妹から発せられる言葉だったとは・・・。
しかもなにかせびられるとき限定(笑
それでもお兄ちゃぁん(アクセント後ろ/^^;)はいやな顔をしながらもきっちりと妹の願いを聞いてあげるわけです。
嗚呼!
なんと麗しい兄妹愛(これ「きょうだいあい」でいいんだろうか?)なんだろうか!
(ハム太郎氏)
「シスプリレポート」
容量的且つ内容的にも非常に力のこもったものであり、
妹たちに対する山より高く海より深い愛情が
読む者を次元の彷徨へと引き込むようなダイナミックな痴れっぽさと
怒髪天をつくような烈しく湧き上がる萌えの要素が魅力の一品だ。
おそらくファンサイトに載せたら神とさえあがめられそうな、
もはや芸術としか言いようのないルネッサンス的センチメンタルノスタルジアを掻き立ててやまない
芸術的精緻に満ちたメッセージが著者の性質をよくあらわしている点を評価すべきものである。
だれもが絶望するような不況の現代に
光明をさすがごとく降臨された妹たちと
世に惑い虐げられしヲタクという罪びとたちの贖罪を後世まで語り継ぐ伝承歌(サーガ)となることだろう。
(EZ氏)
「シスプリレポート」
っていうかこれだけじゃなくてシスプリ関連に一言。
そんなに萌えるのか?*18(^^;;
(M實氏)
「シスプリレポート」
「亞里亞ちゃんチェック」
勉強不足4科目の前期テストが待つ木曜を控えて、私のとった行動は正しかった。
亞里亞ちゃんへの想いを書きつづり、亞里亞ちゃんと一緒に就寝。
(Fukapon氏)