統計局は本日付けで、"Best Animation 2000"、
"Lovely DISC 2000"、
"My Best Friend 2000"
を発表した。
突出した作品がなく混迷を極めた2000年、Best Animationには『KAIKANフレーズ』が選ばれた。
なお、今年からLovely DISCのサブカテゴリとして"mine -JIRAI-"が加わっている。
携帯電話等、携帯端末での情報交換を目的としたML「ぷち会合」が本日21時頃、 テスト運用開始となった。 この「ぷち会合」はFukapon氏のサーバ「芙由香」の実働テストを兼ねている。 project KAIGOメンバーの多くが「ぷち会合」に参加すると見られており、 Fukapon氏は 「その稼働率を上げ、安定したサービス提供をすることが最優先課題である」 と話している。
本日夕方、Fukapon氏はアマチュア無線局開局申請書を購入。 明日、M實氏が記入、申請作業を行う予定である。 これにより、今年一月から目指していた無線網の整備が最終段階へ入ることになる。 なお、現時点でproject KAIGO主要メンバー中四名に無線機が配備されている。 来年度までに、さらなる配備拡大を目指している。
統計局は本日付けで "2000年 流行語大賞" を発表した。 混迷を極めた選考を制し、大賞となったのは「Go Trash!」である。
本日未明、project KAIGO 某C大学サークル部門「デ・ジ・会合」と「はちぽち」の包括的提携の解消が判明した。
消息筋は
「人間のレベルに著しい差があったためだろう。
この提携解消は両者の合意によるものと言うよりは、一方的かつ身勝手なものだった。
人間関係上に成立した解消とは思えなかったくらいだ」
と語る。
提携解消の事実に関して、project KAIGOの情報統括担当某氏は認めており
「私の戦術ミスだった。
この提携解消により資本面での脆弱性が続くことになるが、人材面での重荷を抱え込むことは避けられた。
前向きに解釈していただきたい」
と話している。
project KAIGO 某C大学サークル部門「デ・ジ・会合」は本日20時頃、 同分野である文化系オールラウンドサークル「はちぽち」との包括的な提携を約束した。 なお、具体的な提携内容に関しては現時点で発表されていない。 また、その目的に関しても、project KAIGOからの発表はない。
一昨日より内輪ML「Di Gi KAIGO」にて激流テストを受けていた新メンバー候補、
T中氏は本日、正式にproject KAIGO新メンバーとして受け入れられた。
昨日のDi Gi KAIGOは過去最高の1857通も流れたが、T中氏は軽く返信もこなした。
なお、T中氏はproject KAIGOメンバーとなるにあたり、呼称「田中Hコーチ」を与えられた。
内輪ML「Di Gi KAIGO」の総投稿数は5日未明、1万通を突破した。
Di Gi KAIGOの幕開けから8ヶ月での達成となった。
なお、1万通突破を記念して計算された流量履歴によると、投稿数トップはFukaponの4658通。
最も投稿数が多かった日は昨日10月4日で、656通だった。
昨日20時頃、内輪ML「Di Gi KAIGO」に登録されたばかりの通称りゅーじは本日21時頃、MLからの登録抹消となった。
僅か25時間弱での脱落はDi Gi KAIGO史上最短のものである。
抹消についてはりゅーじ自身の願い出であり、その理由は「流量に堪えられません」とのこと。
なお、その日の流量は100通強。
Di Gi KAIGOでは、新メンバーが来るたびにある程度流量を上げて歓迎することが慣例となっていた。
七夕である本日は、昼には短冊会合、よるには焼肉会合が行われた。
昼の部である短冊会合にはM實氏、Fukapon、K島T氏、N田軍曹、T澤師匠、DJ氏、全6名が参加。
某C大学食堂で食事する人たちに短冊を書いてもらい、M實氏持参の竹に飾り付け、
食堂付近に立てられた。
夜の部である焼肉会合は、台風接近による大雨の中、M實氏、Fukapon、K島T氏、N田軍曹、
女性ゲスト2名が参加。
しかし、始まってみればM實氏、Fukapon、N田氏によるアレ会合と、K島T氏、ゲスト2名の仮面会合に分裂、
方やアレなトークに花を咲かせ、方や建前にトークに徹している様子であった。
本日昼過ぎ、某C大学のマクドナルドにて特別会合 「マックでハンバーガーを100コ注文して注目を浴びよう!」 が行われた。 7人が参加、財政的な理由から60コの注文にとどまったが、それでも食後の各人の表情には辛さが見えた。 皆、口々に「腹がいっぱいと言うより、気持ち悪い」と語っていた。
M實氏、K島T氏、Fukapon、そして新メンバーの「T中くん」をくわえて、本日夕方、 新メンバー「いーじー」の家を襲撃。 コードネーム「PARTY☆NIGHT」と名付けられたこの襲撃計画、当初の内容は、 いーじー家を襲撃、捨てられた再利用可能資源の回収をすることにあった。 しかし、実際に襲撃した後、メンバーはあまりのいーじーの部屋の汚さに唖然。 異臭騒ぎが起きかねない状況を見て、掃除をする運びとなった。 3時間以上かけた掃除の末、やっと人の住める場所になったとのことである。
project KAIGOの擁する暗号解読チーム Di Gi KAIGO は本日、某C大学7号館1階ロビーに「Di Gi KAIGO掲示板」を設置した。 同掲示板は、もともと大学によって備え付けられた伝言板を利用したもの。 黒板にチョークという、古めかしい伝言板が誰にも利用されていないことに目を付けた。 同掲示板には毎日、Di Gi KAIGOのstatsやお知らせが掲載される。
本日昼間、二つの会合が同時開催された。 多摩にて昼会合土曜版、横浜にてピアノコンサート会合。 前者には、T澤氏、N田氏、そしてFukaponが参加した定例会合である。 「なんで土曜日にここにいなきゃならないんだろう」というのが主な議題であった。 後者はM實氏が単身で参加。 参加者が1人なのに会合を強引に開催した背後には、 奏者としてステージに上がったY美の存在があると見られている。
本日、project KAIGO関係での強力な増員があった。 まず、project KAIGO、ML「デ・ジ・会合」にアレな世界のスペシャリスト、N田氏が参加。 同氏はメールの扱いに関して多くの経験と技術を持っているため、ML流量増加は避けられないだろう。 次は大学サークル「デ・ジ・会合」、MLに 先日の勧誘により参加を決意したいーじー氏。 新入生と言うこともあり、その能力は未知数であり、project KAIGOメンバーの間での期待は高い。
本日付けでT澤氏がML「デ・ジ・会合」にも参加。 同氏は、今までも会合活動で数多くの功績を残しており、 project KAIGOメンバーの間で「師匠」と呼ばれるほどの人材である。 そのため、以前からMLの参加を期待する声が高かった。
project KAIGO、大学サークル部門「デ・ジ・会合」は本日、新入生勧誘を行った。
入学式にあわせて、数人の新入生を確保するはずだったが、結果は一人も確保できず。
惨憺たる結果に対し、メンバーは皆「予想はしてたけどさ」と答えている。
なお、情報筋によると、新入生1名が電話によるコンタクトをとってきたとのこと。
確実な情報が入手でき次第、続報をここで発表する予定。
本日15時より、「Piaキャロ再攻略会合」が開始された。 同会合は、1月23日に続き、再び「Piaキャロカフェ」で開催される予定だった。 しかし、参加者であるO福監督、K島T氏らの反対により、Piaキャロカフェでの開催は断念。 結果、マクドナルドにて2時間以上にも及ぶ会合となった。 主な議題は「牛」について。 今後の対外戦略等が話し合われた模様。
PS2発売にわいた本日3月4日、project KAIGO IT部門のF嬢も購入のため秋葉原へと向ったが、入手には失敗した。 その後、O福監督、K島T氏の両名によって拉致され、神奈川にて強制的に会合が開かれた。 その内容は、 某同人サークル のゲーム制作に関する内容だった模様。 しかし、その詳細は不明である。 F嬢は会合後「...疲れたよぉ」と語っている。
世間からはバレンタインデーの色も完全に抜けきった今、 ML「デ・ジ・会合」の参加者に「バレンタインデーにデートしたかった人は?」というアンケートが行われた。 以下はその回答コメントである。
現実世界とのつながりが薄いのが特徴であり、生身の女の子を回答したのはFukaponのみだった。 K島T氏にいたっては、水瀬名雪か秋子かで真剣に迷ったとのこと。 なお、事後1ヶ月未満で「時効」と言うFukapon発言は、誰もが納得いかないようである。
バレンタインデー前夜、 13日 に報じた「バレンタインデー日記、予定版」の続報。 ML「デ・ジ・会合」参加者それぞれに、バレンタインデーの行動を回答してもらった。
「予定版」同様、M實先生は特別休暇中のため、コメントをとれなかった。
なお、諜報部は、M實先生が一般的なバレンタインデーを送っていたとの情報があると言う。
project KAIGO諜報部の実績から推察するに、この情報は十分に信頼できるものであろう。
神岸あかりの誕生日である本日20日、秋葉原で誕生日パーティーが行われた。 参加メンバーは、O福監督、K島T氏、S浦氏、Fukapon、そして本日よりproject KAIGOに加わったT博氏。 同パーティーは13時ちょうどより開始され、買い物等を経て、 19時頃の「今後のproject KAIGOを考える会議」の解散とともに終了した。
本日18時より、「三石琴乃◎エーベルナイツII」公開録音イベントが都庁であったことに伴い、 臨時会合が開催された。 参加者はO福監督、Fukapon、その他外部メンバー1名という寂しいものだった。 会合の内容も、総じて寂しいものだったようで「あの前にいたヤツがね...」とO福監督は語る。
11日の夜、project KAIGOの運営するML「デ・ジ・会合」参加者の バレンタインデー行動予定(自己申告版)が明らかになった。 各メンバーの予定は以下の通り。 なお、M實先生は特別休暇中のため、残念ながらコメントをとれなかった。
なお「バレンタインデー日記、決定版」は15日以降、当ページに掲載予定。
project KAIGOは本日付けで、 distributed.net にチーム"Di Gi KAIGO"として参加することにより、RC5-64暗号解読コンテストに参戦した。 最終的な目標は、正解鍵発見による賞金獲得であるとのこと。 なお、"Di Gi KAIGO"への参加は自由。 Di Gi KAIGO RC5-64 Cracking Team が詳しい参加方法が紹介している。
本日14時頃、K島T氏に「第四級アマチュア無線技師」(以下、4アマ)免許取得試験の合格通知が届いた。 同氏は他の多くのデ・ジ・会合メンバーにより勧められ、23日に4アマ免許取得試験を受ていた。 なお、今回の同氏の合格により、デ・ジ・会合内での連絡網無線化は大幅に進むものと見られる。 諜報部によると、再来月までの無線化実現を目標にしているとのことである。
本日17時前、秋葉原GAMERSスクエア店6階「Pia☆キャロットへようこそ!! レストラン」
(通称、Piaキャロカフェ)にて臨時会合が開かれた。
参加者は、デ・ジ・会合のメンバーに2人のゲストを加えた6人で行われた。
なお、先日参加したばかりのS浦氏は風邪のため欠席。
参加したメンバーの多くは、その会場で半ば唖然とする中、Fukaponだけは嬉々としていたとのこと。
そういった非常に特殊な条件下であるにもかかわらず、会合自体は非常に質の高いものとなった。
中でも「2000年度某C大学文化祭出店計画」は異例の速さでまとまり、
メンバー一同、驚きの色を隠せなかった様子。
本日付けでS浦氏がproject KAIGOに参加。 同時にML「デ・ジ・会合」にも参加し、新たな犠牲者が生まれることになりそうだ。 なお、S浦氏は定例、臨時問わず会合活動に精力的に参加する見通しで、 もはや生還への道は残されていないと言われている。
1月2日より始動した短期決戦ML「デ・ジ・会合」は、 本日19時24分、IT部門F嬢による勝利宣言とともにその役目を終えた。 2週間の間に、その目的である「サークル新入生勧誘初期戦略決定」を無事にこなし、その結果は勝利だったと言える。 なお、ML「デ・ジ・会合」は今後、フリートーク用として存続することを決定している。
短期決戦ML「デ・ジ・会合」は本日21時45分、
某C大学でのサークル化の際に使用する暫定団体名称を「デ・ジ・会合」と決定した。
暫定であるため、この名称が使用されるのは新入生歓迎戦線の期間中のみと見られている。
今回の決定が暫定であることについて、IT部門のF嬢は
「まだ納得のいく名前が出てこないため。
各メンバーも同じ見解。
学友会に申請するまでにさらに煮詰めたいと思う」
と語る。
なお、諜報部によれば、今回「デ・ジ・会合」に決定された一番の理由は、
IT部門における作業の都合上だと言う。
IT部門では、新歓用サークル広報誌へ載せるためのサンプル原稿画像に
「デ・ジ・会合」の名称を暫定使用していたとのこと。
そのため、他の名称に変更するよりも、暫定的に同名称を使用する方が賢明と考えたのではないかとしている。
本日正午過ぎ、2000年会合大発会が臨時昼会合開始と同時に行われた。 2000年という大きな節目に当たり、大きな発表が期待されたものの、特にそのような発表はなかった。 なお、同会合の出席者数は4名。 臨時会合であったせいか、若干少ない幕開けとなった。
本日正午過ぎ、今年初の会合となる臨時昼会合が開かれた。 同会合は、開催が本日昼頃に緊急決定されたものであり、出席者は僅か2名。 年始の大発会とはいかなかった模様。 そのため、明後日の木曜臨時昼会合が事実上の大発会となる見通し。
本日予定されいていた「二子玉川園冬期特別定例会合」は急遽中止になった。 同会合は昨年、冬の特別定例会合として決定されたもの。 会場は二子玉川園にあるナムコワンダーエッグ内WEx(現在は3)ステーション。 公開録音イベントと同時に、会合が開かれることになっている。 今回の中止理由に関して、同会合議長M實先生は「公開録音の詳細が掴めなかったため」としている。 しかし、一部では「あまりに寒かった昨年を踏まえて、意図的に中止したのではないか」とも囁かれている。 なお、本日の公開録音番組は、國府田マリ子がパーソナリティをつとめる「GM」である。
"project KAIGO"の某C大学でのサークル化、および来春新入生の獲得を目標とする 戦略決定短期決戦ML「デ・ジ・会合」が本日付け、2週間限定で始動した。 参加者数はメールの送受信が可能であるメンバーの4名。 同MLの立ち上げはIT部門のF嬢の独断で行われたものの、特に異論もなく滑り出した模様。 興味もないから異論も出ないと言う説もある。 なお、1月15日までの短期決戦となっているが、その後のML存続などについては未定。
年の瀬も押し迫る今日未明、広報部のアンケート調査により、 projectメンバーのクリスマスの行動が明らかになった。 各メンバーからのアンケート回答を原文のまま、いかに掲載する。
(O福氏)
24日: 午前4時。マヤ(WHITE ALBUM)を落とす事に成功。
午後10時ぐらいにスーさん宅へ出陣。
明けて朝6時ぐらいまでの飲み会。7時30分、朝日を浴びながらM實先生と共に帰路に就く。
25日: 8時ごろ自宅に到着。寝る・・・・・・・・・
目が覚めると時計は夜の9時。中途半端にQR「アニメクリスマス・・・」を聴く。
パソコンに向かう。
(K島T氏)
24日: 妙に意識してしまって何をしてよいのか悩む。
そしてやったことは太宰治「人間失格」読んでた(^^;;
25日: Kanonやってた。
(M實先生)
24日: お嬢様と破局、バイト12時間、オールで杉浦宅でクリスマスイラヴ敢行!
25日: 朝帰宅後、お昼より鈴木淳とお台場へドライブ。
渋谷を回り、横浜を経てお嬢様からビデオとMDを回収後帰宅(そこでまた一波乱^^;;)。
(Fukapon)
24日: 同じソースコードを2度書いた。
25日: りぼん増刊号も買ったような。
なお、M實先生の回答文にある「お嬢様」とは、 Best Animation 1999 等でも有名な、同氏の(元)彼女ではないかと見られる。 仮に同氏の(元)彼女だとすると、その成立から1ヶ月というスピード破局だ。 また、回答文に人名があがっているが、本名であるかは定かでない。 project KAIGO諜報部は、実名である可能性が濃厚である、と話している。
統計局は本日付けで、"Best Animation 1999"、 "Lovely DISC 1999"、 "My Best Friend 1999" を発表した。 各部門で『ToHeart』関連が受賞しており、今年が『ToHeart』一色であったことを裏付けている。
統計局は本日付けで、"1999年 流行語大賞" を発表。 大賞は前評判通り「ハートフルラブコメディ」となった。 その他ノミネートなどは、後日は当サイトに掲載されることになっている。